今年も妖精に逢いに! 2020.03.19.




所用で例年通っています越後へ。

今冬は暖冬で降雪が極端に少なかったとの情報。

土樽付近には残雪がほんの僅か、例年多くの雪が残っている長岡付近には全然ありませんでした。

雪がなくて車の運転には心配はないのですが、目当ての花々は如何なものでしょうか?

と心配しつつ、主目的の前にいつもの里山へ。

早朝から雲一つない青空が広がっており、気温も上昇しています。

咲き残っていてくれると良いのですがね。



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



・日 時 2020年03月19日(木) 天候:晴れ

・行 程 長岡市の里山



下の駐車場に止め歩き始めますが、昨年よりも3日遅いだけで何とも暖かな日です。

今回は簡易舗装路からはいり、散策路へ。

足元には白や水色の花がチラホラと。



”今日は天気が良いので、展望台までいってみようか!”なんて話ながら1つ目の目的の地へ。

う~~~ん、ちょいと訪れるのが遅かったか。

ユキワリソウは終期を迎えている様な?



他のグループの方たちが到着しそうなので、第2の地点へ移動を開始。

直ぐに座り込みが始まりました。



途中の杉の植林帯はいつも蕾ばかりなのに、何と広範囲に花が咲き誇っていました。



第2の目的地でも花を愛で、



第3の目的地へ。

何とも花の色が少ない。



”花色が極端に少ないね”と話しつつ第4の目的地へ。

途中、佐渡島を眺めつつ、先へと進みますが、



あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロで・・・。



時間をとられつつも良い感じの道を進み、展望所へ。



展望所への最後の階段。



展望所は、その昔山城が在ったそうな。



展望所からは、佐渡島や雪を纏った米山や妙高の山々も(肉眼ではね)見えていました。



久しぶりに訪れることが出来ました展望台、名残惜しいですが主目的の所用が在ります。

だぁ~れも来ない突端から、往路を戻りとしました。

少しだけ花々を楽しみながら。



今年は極端な暖冬で開花が非常に早かった様子、ユキワリソウは花が終期。

もう少しの間は楽しめるかな?でした。

そんな関係か、華やかな色あいの株が殆んど目に留まりませんでした。残念。

花の時季って難しいですね。

次回が有れば、良い時季に訪れたいですね。

で、そそくさと着替えを済ませて、所用へと赴きました。



おしまい!



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



さて、次は何所に行きましょうかね。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。