日川林道から牛奥ノ雁ヶ腹摺山 2016.10.07.




以前から計画をしていました日川林道から牛奥ノ雁ヶ腹摺山への道を歩いてみました。

山頂直下付近を少しだけ探索していましたので、どんな感じの道か?と楽しみにね。

結果は如何に?



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



・日 時 2016年10月07日(金) 天候:どん曇り

・行 程 日川林道~牛奥ノ雁ヶ腹摺山



天気予報では、晴れる!と言い切っていますので、久しぶりの山遊びに。

ところが笹子トンネルを抜けると、空の状態が極端に・・・。

登山口に着いた頃には、雲量10。

テンションだだ下がり

青空が覗く登山口の写真ですが、6月の下見の際の写真です。

70分の表記が在りますが、どのくらい時間がかかるのやら。



入口から階段がまっすぐと続いています。

こんな傾斜地ですので階段は有難いのですが、疲れて降りてくるのは・・・。



一応階段を登り切ると、こんな眺め。



伐採地を過ぎ、いよいよ落ち葉の多い歩き易い樹林帯へ。



太く大きなブナがお出迎え。ご挨拶は帰りに!



ルート上には、こんな指導標やピンクリボンが各所に。



良い感じの道を進みますと



またもや階段が。一段過ぎて、また一段。



この難関?を過ぎると左からの尾根と合わさり、道はやや東に向きを変え穏やかに。



程なく、パノラマ岩に着きました。

しか~~~し、良い空模様でして何も・・・。



更に10分ほど進みますと、見覚えのあるカラマツの枯れ木の目立つ笹原へ。

以前に、こちらまで様子見に来ています。



更に少し登りますと、牛奥ノ雁ヶ腹摺山の標柱が見えて来ます。



一日違いの昨年の10月8日はこんなでしたのに、今年は彩が。



1時間半ほどかかって、やっとこさっとこ山頂へ。



山頂からの眺めは、(写真は明るく補正済)



あの天気予報通りなら、こんな感じだったのですが。



まあ、仕方が在りませんね。常日頃の行いがよろしかった様で!

小金沢山まで行こうとも思って居ましたが、この空模様ではね。

という事で、下山を開始です。

ろくに休まず、脚のメンテもせずに折り返したのが、後に響いて来た様でした。

まあ、道の周辺を楽しみながら降りたのですがね。



綺麗な富士山も見えず。



途中の彩。



こんな木々を楽しんだり、



キノコを見つけて喜んだり。



このルートの主さん・ブナの巨木にご挨拶しつつ、



伐採地へと戻りました。



で、この下の階段が参りました。

大腿四頭筋が悲鳴を上げて来ました。

数か月ぶりの山遊び、少し油断をしていたのですね。

小金沢まで行けば良かった。とか上でストレッチをすれば良かった。

などの反省点が続出。要はまめに山遊びをしろ!という事でしょう。

年をとってからは、筋力の衰えが早いのですよね。

知識ではありましたが、我が身にもとは思いも及ばず・・・。

大々反省でした。

結局二日間痛いめ?に遭いましたが違和感が有りましたが、当然にも今はOKです。

何とも、良い警告を受けました。

で、ルートの加減なのですが、普通でしたらとっても歩き易い道でして

エスケープルートには良いかも。



おしまい!



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



さて、次は何所に行きましょうかね。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。