昨年、地元の方に教えて頂いた越後の里山に行って来ました。
その方は、”角田山周辺みたいにしたくないので、場所などを宣伝しないで!”
などと話されていました。
地域の方々が大切に育んでいられる様です。
従いまして、当HPも現場周辺の写真は極力載せない様にします。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
毎度お世話になっています越後川口SAにて車泊。
翌朝は、外気が-5℃を表示していました。
車内のガラスはもちろんの事、車外はしっかりと霜と氷が。
SAからの朝の越後三山。
花の開花の時刻を気にしつつ、午後からの予定を気にしつつのんびりと移動を開始。
途中道の駅にて再度時間調整後、現地へ。
少し時間が早いので、駐車場はからっぽ。
支度を済ませて、いよいよ山道へ。
で、こちらでも盗掘が横行している様で、こんな警告板?が所々に。
訪れる時季が少し早かった様ですが、綺麗に咲いて居ました。
最初のうちはポツポツとでしたが、こんな山道となりますとあちこちに!
更に進みますと、こんな道でまたもや撮影タイムに。
花が少しづつ違いますので、しつこく。
更に進みます。
少しの間花が少なくなり、こんな道を佐渡島を眺めつつ先へ。
直に里山の先端が近づいて来ました。
足元に再び雪割草がわんさかと。しかし、先ずは先端へ。
雪を纏った米山や妙高の頂きも見えていました。肉眼ではね!
1つしかないテーブルにて休憩。
海側から単独の方と我々と同じ道から2名の方が着かれたのを潮に戻りとしました。
直ぐそばで見付けていました少し大きめの株をパチリ。
やっと咲き始めた感じのスミレさんに”こんにちわ!”
そして近くで呼んでくれた子の娘たちもパチリ。
十二分に満足しまして、往路を辿りました。
がしかし、妖精さんに声をかけられると、歩みが止まって・・・。
で、これで妖精さんの撮影会はおしまい。本当に往路を辿って戻りとしましたとさ。
そして、今日出逢いました他の花を少しだけご紹介。
山道脇のだるまさんやヤブツバキに見送られて駐車場へ。
途中2~3名のグループ数組とすれ違い。皆さん水も持たずにカメラだけ、といういで立ちでした。
駐車場に着いてビックリ!何と10数台の車が駐車していました。
もっとも地元№車だけで、他所者は我が家だけでしたが。
駐車場の傍で片づけをしている方にいろいろと伺ってみました。
やはりかなりの盗掘がある様です。困ったものですね。
末代までず~~~っと残して行きたいのですが・・・。
毎度の事ですが、同じ様で少し違う写真のベタベタでやんす。
約2時間のお散歩レポ?は、おしまい。
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さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。